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保管されている半導体製品の品質を検証

 

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オリジナル半導体メーカー(OCM)は、製品仕様を保証する期限の指標として、デートコードを使用し続けていますが、実際には、指標とするデートコード以降でも、品質と信頼性を保持しておりますので、デートコードが超えたことによる影響はないようです。

事実上すべての製品は、メーカーが定めたデートコードを過ぎても使用することができます。オリジナル半導体メーカー(OCM)及び多くの販売代理店では、半導体製品の在庫を引き渡すまで、数年かかる傾向にあります。しかし、ロチェスターエレクトロニクスは半導体製品を長期間保管することに成功し、1981年以来、長期使用されるライフの長いアプリケーションにおいて、製造中止によるサプライチェーンの対応をしてきました。

半導体製品の長期保管が必要な場合、適切な条件下で保管された半導体製品が市場において信頼できるものであると、お客様が確信できることが重要です。品質と信頼性の重要な指標のひとつに、はんだ付け性があります。

ロチェスターエレクトロニクスは、長期保管した半導体製品を実使用する際の品質を判断するために、業界標準となる、はんだペースト付き基板実装とリフロー製造プロセスを用意して、はんだ付けの解析を実施しました。ロチェスターは、PCB組立の経験が豊富な外部の組立委託会社のサービスを利用して、組立とテスト工程を実施しました。

これらの独自の試験により、長期間適切に保管された製品のはんだ付けには、部品の経年劣化による悪影響がないことが確認されました。

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